こんにちは!のなです。
桜の季節を迎え、新生活が始まった方も多いかと思います。
今回のテーマは「子どもの工作やメモリアル、どうやって残す?」です。
思い出の品をなかなか捨てられない私。
我が家では、このようなルールにしています。
・写真:全て残す
・工作:1箱(ひとりにつき)に入る分だけ残す
・モノ(服、おもちゃ、食器など):全部手放す
● 写真ルール:全て残す
まず写真については、写真共有アプリを使って画像データを保存しています。
・夫婦が撮影したもの
写真や動画の保存量が無制限のアプリを利用しているので、
全てのデータを残しています。
どの瞬間も尊く、取捨選択が難しいので、
全て残せるのはとてもありがたいです。
とはいえ、実際のところは毎月数百枚にもなる画像を見返すことはそれほどなく、
基本的には保存して満足してしまっています……。
(いつか役に立つはず!)。
有料ではありますが、こんな機能もあります。
「自動で良い写真をピックアップし、アプリ上でアルバムを作ってくれる機能」
毎月、アプリから自動的に送られてくるアルバムを見て、
その月あったことや子どもの成長を夫婦で振り返るのがルーティンになっています。
・エコー画像
妊娠中のエコー写真や動画もアプリに全て保存しています。
いつか子どもたちに見せながら、産まれてくる前の話ができたら良いなと思っています。
・保育園で販売される写真
こちらはデータで購入したものを同じアプリにアップロードして保存しています。
ちなみに、保育園からのお知らせなども写真で撮ってアプリに保存しています。
写真にコメントを入れられるので、夫婦の情報共有の場としてなかなか便利です。
● 工作ルール:1箱分だけ残す
子どもの工作は、収納可能なベンチ型の椅子1箱×2人分に入る分だけ残して
入り切らないものは捨てるというルールにしています。
子どもがまだ小さく、作品数がまだ少ないため、
今のところほぼ全て保管しているというのが現状です。
子どもの小さな手形や初めて描いたクレヨンの線などを見ると
がんばって作ったのだと感じて、とにかく捨てられないんですよね。
顔写真が入っていたりすると余計に捨てられない…
子どもが急に思い出して「あれどこにある?」と言い出すので捨てられない…
子どもの目の前で捨てるのは、申し訳なさすぎてできない…
など、できない理由のオンパレードです。
なかなか悩ましいですが、兄の方はそろそろ箱がいっぱいになってくるので、
1箱分のルールを守り、処分デビューをせねばと思っています。
● モノ(服、おもちゃ、食器など)ルール:全部手放す
我が家は年子のため、おもちゃや哺乳瓶などは下の子に引き継ぐことが多く、
育児グッズを処分することがほとんどありませんでした。
ですが、下の子の成長とともに、不要になる赤ちゃんグッツが続々と出てきています。
産まれてすぐに着ていた肌着などは思い出に持っていたい気もしますが、
きっと虫がついたり黄ばんだりしてしまうと思うので、手放す方針です。
ただ、思い出の詰まった品々をゴミとして捨てるのは切ないので、
使ってもらえる方に譲りたいと考えています。
以上が私の「3つの整理ルール」です。
今はただただ捨てられない気持ちに加えて、
「いつか見たくなるかもしれないから念のため」と残しているものが多い状況です。
子どもが20歳になった時点で厳選して渡せたらいいなとも思っています。
(写真200枚くらい、作品10個くらい?)
目の前の子どもたちが何よりの宝物であることは当然なのですが、
成長過程の一瞬一瞬も尊く少しでも覚えていたくて、思い出の品を捨てられない。
そんな幸せな葛藤をしている日々です。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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